ネットマーブルと仮想通貨

ネトマのディープなニュースを発信。更新遅いです。

MBXのステーキング利率を予測

ステーキング量は安定して増加傾向

今日現在の利率は36%です。
ネットマーブルは利率に7%上乗せするので、実際は43%ですが、ひとまずその話は横に置いておきましょう。

利率を観察していると、ここ数か月は面白いほど規則的に変動していて、一か月毎に5%ずつ低下しています。
ステーキング量が順調に増えている証拠です。
このペースを元に今後の利率を予測すると、こんな感じでしょうか。

・2月 30%
・3月 25%
・4月 20%
・5月 15%
・6月 10%
・7月 5%

利率が下がるといえば嫌なものですが、そもそもが価格の安定化を図るために高利率で呼んでいるだけなので、仕方がありませんね。
次の戦略に期待しましょう。

強いて言えば、追加の7%が維持できるかが楽しみです。
ですので、当然ネットマーブル本体の業績も大事です。
来期は黒字化できるといいですね。
僕も微力ながら売り上げに貢献しています。課金している言い訳です。

韓国でのPlay to Earn(以下P2E)

現状は厳しい規制がかかっており、普通に遊べる状態ではありません。
VPNを使って、英語で遊ばないといけない状態ですね。

でも、段階的に開放されるのではと予測しています。
世界中がP2Eを禁止にしていれば話は別ですが、日本も開放する方向で動いています。
まだ最大の税制問題が残っていますが、いずれ解決されるでしょう。
韓国での緩和も時間の問題ではないでしょうか。

その時には、実績のあるゲーム企業の仮想通貨は金融資産とみなされます。
日本であればスクエニのような注目を浴びやすい会社が発行するだけで、とんでもない価値がつきそうです。
そしてステーキングに旨味があるとわかれば、仮想通貨をゲームでの利用以外の目的で購入する人が出てくるでしょう。
ゲーム会社の株も、ゲーム好きだけが持っているわけではありませんよね。
同じことです。

そうなれば、新しい時代の幕開けです。
一体いつになるかはわかりません。