ネットマーブルと仮想通貨

ネトマのディープなニュースを発信。更新遅いです。

仮想通貨が大暴落

MBXは1.8ドルから0.7ドルへ

暴騰中に買うのをグッと堪えていてよかったです。
今朝0.7ドル台で買い増しました。
正直、このまま上がられたら目標の20万枚が夢のまた夢になりますからね。
上昇相場はまだ来てほしくなかったので、気持ち的には辛かったです。

保有枚数は13000枚に増え、全てステーキングに回しています。
このまま下落する見方が強いですが、とりあえずは静観ですね。

そういえば、今回の暴騰で多くのホルダーがステーキングを解約したので、今の利率は52%まで上がっています。
おかげで配当金が月7万円入ってきていますね。パフォーマンスが多少よくなってきました。
嬉しいですね。

MBXの異常な連騰

1.5ドル突破

凄いですね。どこまで上がるんでしょうか。
1か月で約2倍です。BTCのパフォーマンスを上回っています。
正直、こんなに早く上昇すると思っていませんでした。
もう少し、じわじわと上がってほしかったというのが本音です。

買い増しのタイミング

このまま連騰が続くのであれば、今月はやめておきます。
売買量が韓国の取引所だけ突出して多い割には、一度の購入枚数がそれほど多くないので、韓国の若年層メインでトレードされているのでは?と思っています。
一般的に若年層は長期ホールドしませんので、半減期直後の下落タイミングを狙って買い増しがベストでしょうか。

MBXが1ドル復帰

ビットコインETFの影響で連れ高に

連日すさまじい連騰が起きていますね。
仮想通貨のホルダー全員利益が出ているんじゃないでしょうか。
MBXも上がっています。
0.6ドル辺りから一気に1ドルです。口が開いてしまいました。
ただ、すぐに0.9ドルまで下がってしまいましたね。
韓国の取引所では引き続き1ドルを指していますが、私はBybitを使っているので若干乖離があります。

今後の展開

さて、今後のMBXを予想していきましょうか。
結論から言うと、下がるでしょうね。
たぶん1か月から3か月で0.6ドルから0.7ドルの間に戻るんじゃないでしょうか。
理由を言いますね。

まずステーキング量が減っています。
今回の暴騰で全体量の2%近くが引き出されました。
現在も回復していません。
これが意味するところは、今売買している人間は全て短期トレーダーだということ、そしてホルダーが手放して利益を得ているということです。
ステーキング数量が増えなければ、ホルダーが戻ってきたサインにはなりません。
旧来の所有者が抜け、今の所有者はトレーダーばかり。
市場全体も貪欲指数を指していますし、上げた分を戻すには十分すぎる材料が揃っているかと思います。

ビットコインETFの影響も、あまり恩恵は受けられないと思っています。
個人投資家はまだしも、機関投資家はずっと持っていてはくれません。
警戒しておきましょう。

アジア最大規模のブロックチェーンが誕生

KAKAOとNAVERの強力タッグ

長らく争いを続けてきたWEB3を代表する2社ですが、ブロックチェーンを扱う子会社が合併するようですね。
信じられないです。
少なくとも、もう韓国・アジア内では右に出る企業はいないでしょうね。
バイナンスをアジア企業と呼んでもいいかは微妙ですが、バイナンスぐらいしか上回る企業がありません。

プロジェクト・ドラゴンが目指す未来

間違いなく、ステーブルコインの開発でしょう。
ドルのステーブルコインは乱立していますが、ポイントはどこが発行体になるかです。
実質USDT(テザー社)とUSDC(サークル社)の2強なのを見ればわかりますよね。
そしてどちらも信頼性の高い米国企業です。

世界最大の取引所を運営するバイナンスもBUSDで参入しましたが、事実上潰されました。
表向きは違う理由ですが、陰謀論の類ではないと思います。
自国の通貨は自国が管理するべき、といった考え方は普通です。

韓国はどうでしょうか。
今後ウォンのステーブルコインが発行されるのは目に見えています。
そして、韓国内ではこのDEF製(Dragon Ecosystem Fund)が採用されるでしょう。
もはや既定路線です。信用性が圧倒的に違います。
間違いなく普及する未来が見えます。
震えるぐらいびっくりしています。

ネットマーブルのPDT保有

DEFが発行する仮想通貨PDTは1PDT=0.19ドルで計算してKLAYやFNSAと置き換えるようですね。
ネットマーブルと何の関係があるんだと思うかもしれませんが、実はネットマーブルは合併前からNAVERのFNSAを大量に保有しています。
現在は約18000FNSAほどあるようですね。ブロックチェーン上で見られます。
KAKAOのブロックチェーンを採用しておきながら、大量投資をしてライバル企業のNAVERの仮想通貨を保有、ましてやノードの運営までしているのはなぜかと疑問でしたが、ここにきてようやくわかりました。
素晴らしい立ち回りですね。


しっかり主要ガバナンスメンバー入りしています。
ガバナンス内で11%の保有率です。
ブロックチェーンの発展と共に、KAKAO、NAVERネットマーブルの3社は間違いなく成長していくでしょう。

MBXの価格予想

イーサリアムのステーキング数量を元に考察

面白い記事を読みました。
イーサリアムの価格は2400ドルです。
最高値4800ドルの半値ほどにいますが、ステーキング量は年々増えています。
現在は総発行量の25%が預けられていますね。
coinpost.jp


これを元にMBXの価格が予測できそうです。
まず、イーサリアムの最高値が投機によるもので、現在の価格2400ドルは実需に基づいた購入だと仮定します。
この実需というのは、実際に使用するための購入と分散性確保(ステーキング)のための購入だと考えましょう。

MBXの最高値は70ドルです。
ただ、これは小規模な取引において記録された価格であり、韓国の大手取引所Bithumbに上場した時の価格は確か50ドルでしたね。
実際の最高値はこちらで考えたほうがいいでしょう。

最高値を50ドルと位置付けた場合、25ドルまで戻るにはイーサリアムと同様の状況が再現される必要があります。
ステーキング量25%です。
現在のMBXのステーキング量を%で表すと総発行量1億枚に対し1000万枚ステーキングされているので、10%です。
まだ倍以上ありますね。
では単純に2500万枚ステーキングされればいいのか、というとそうではなく総発行量は3億枚まで増えるので、あくまで比率で考えなければいけません。
最終的な目標数値は7500万枚ですね。

ステーキング数量は注目度の指標として使えると思います。
10%程度では実需がほとんどなく、通貨自体に価格が上昇するような要素がないのを表しているのでしょう。
実際、MBXは現状使い道がほとんどありません。
コアな人だけが未来を信じて買っているようなものです。
ゲームに興味がない人から見れば、P2Eも合法化されておらず、ましてや赤字の企業が発行する仮想通貨なんて金融資産としてNGでしょう。
25%という数字は、そんな環境が改善されたときに訪れるのではないでしょうか。

割と筋が通っていると思いますが、道のりはまだまだ長いです。1年や2年じゃ無理でしょうね。

MBXのステーキング利率を予測

ステーキング量は安定して増加傾向

今日現在の利率は36%です。
ネットマーブルは利率に7%上乗せするので、実際は43%ですが、ひとまずその話は横に置いておきましょう。

利率を観察していると、ここ数か月は面白いほど規則的に変動していて、一か月毎に5%ずつ低下しています。
ステーキング量が順調に増えている証拠です。
このペースを元に今後の利率を予測すると、こんな感じでしょうか。

・2月 30%
・3月 25%
・4月 20%
・5月 15%
・6月 10%
・7月 5%

利率が下がるといえば嫌なものですが、そもそもが価格の安定化を図るために高利率で呼んでいるだけなので、仕方がありませんね。
次の戦略に期待しましょう。

強いて言えば、追加の7%が維持できるかが楽しみです。
ですので、当然ネットマーブル本体の業績も大事です。
来期は黒字化できるといいですね。
僕も微力ながら売り上げに貢献しています。課金している言い訳です。

韓国でのPlay to Earn(以下P2E)

現状は厳しい規制がかかっており、普通に遊べる状態ではありません。
VPNを使って、英語で遊ばないといけない状態ですね。

でも、段階的に開放されるのではと予測しています。
世界中がP2Eを禁止にしていれば話は別ですが、日本も開放する方向で動いています。
まだ最大の税制問題が残っていますが、いずれ解決されるでしょう。
韓国での緩和も時間の問題ではないでしょうか。

その時には、実績のあるゲーム企業の仮想通貨は金融資産とみなされます。
日本であればスクエニのような注目を浴びやすい会社が発行するだけで、とんでもない価値がつきそうです。
そしてステーキングに旨味があるとわかれば、仮想通貨をゲームでの利用以外の目的で購入する人が出てくるでしょう。
ゲーム会社の株も、ゲーム好きだけが持っているわけではありませんよね。
同じことです。

そうなれば、新しい時代の幕開けです。
一体いつになるかはわかりません。

アップルのVision Proが広げるPlay to Earn

ゲームがアップルの理想に牽引される時代

最近iPhoneを買い換えました。
といっても、SEですけどね。ホームボタンが好きなんです。
今まで使っていたiPhone8に比べると、性能が格段に上がっています。
セブンナイツポケットや神之塔をプレイしていると60fpsでヌルヌル動いてくれます。
ネットマーブルのUIも縦画面に最適化されていて、非常にしっくりきますね。

ゲームを楽しむにあたって、アップル製のイヤホンも欠かせません。
これにはとても感謝しています。
およそ3000円程度とは思えない高音質なので、ゲームの際には大変お世話になっています。
プレステのコントローラーにも接続できるので、ラストオブアスなどリッチなゲームがより高水準で楽しめています。

そんなアップルがVRヘッドセットを発売しました。
今は高いですが、いずれ簡単に買える値段になるでしょう。
5万円程度になるのも時間の問題じゃないでしょうか。

当然、そこには大きな市場があります。
アップルが好きなユーザーはたくさんいます。
スマホのゲーム市場を開拓したのはアップルとグーグルです。
土台があってこそ、ですからね。

VRも同じようになるでしょう。
きっとアップルとグーグルが開拓していきます。
機器に関しては、これほど頼もしい味方はいないでしょう。

Play to Earnの鍵はVision Proに

早速こんなニュースが出ています。
coinpost.jp

まさに黎明期ですね。
開発を発表するだけで関連仮想通貨の価格が上昇しています。
もう少し時間が経てば、多くの会社から同じような情報がどんどん出てくると思います。
そして、ゲームデザインVRに合ったものに変わっていくでしょう。
みんな新しいものが大好きです。
ゲームユーザーだけじゃありません。とりあえずやってみよう。そう考えてゲームを始める人は多いです。
Angry Birdなんて、まさにその典型例じゃないですか?

そう考えれば、Play to Earnを広げる絶好の舞台がわかります。
Vision Proへの進出です。

ネットマーブルは最高のコンテンツを持っていますよね。
ぜひぜひ対応してほしいです。

www.youtube.com